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クロンダイクのルール

クロンダイクは、ソリティアの中でもっとも広く知られている定番ゲームです。ただ、自信を持って進められるようになるのは、ゲームの目的だけでなく一手一手の意味を理解してからです。ここでは、落ち着いてプレイでき、途中で手詰まりになりにくくなるルールとコツを解説します。

カードの配置の仕組み

クラシックなクロンダイクは52枚1組のトランプを使います。場札は7列に配られ、1列目は1枚、2列目は2枚、3列目は3枚……というように増えていきます。各列でいちばん手前のカードだけが表向きで、残りは裏向きのままです。配りきれなかったカードは山札になり、選んだモードに応じて1枚ずつ、または3枚ずつめくっていきます。

場札の列とは別に、4つの組札があります。最終的にすべてのカードはここへ移します。組札はスート(マーク)ごとにエースからキングまで順に積み上げるので、ゲームの流れは「まず場札の列を丁寧にほぐし、それから着実に組札へ運んでいく」という形になります。

動かせるカードの条件

場札の列では、カードは数字の大きい順に、赤と黒を交互に重ねます。つまり赤いカードの上に置けるのは、ひとつ小さい数字の黒いカードだけで、黒の上には赤だけです。たとえば黒の9は赤の10の上に、赤の7は黒の8の上に置けます。すでに正しい並びができている場合は、そのひとかたまりをまとめて移動できます。

空いた列に置けるのはキング、またはキングから始まる正しい並びだけです。これは特に重要なルールです。空き列は盤面を組み替えるための貴重なスペースになるため、上級者はできるだけ早く列を空けようとします。ただし使い方は慎重に — 盤面の役に立たないキングを、最初に来たからといって空き列に置いてしまうのは禁物です。

山札と組札の仕組み

山札のカードは捨て札へめくって出します。1枚めくりモードは、新しいカードがすぐ見えて判断もしやすいため、ゲームを管理しやすいのが特徴です。3枚めくりモードはテンポが速くなる一方、ミスなく勝ちきれる展開は少なくなります。最初のうちは1枚めくりモードがおすすめです。クロンダイクのリズムをつかみ、裏向きのカードを正しい順序で開けていく感覚を養えます。

組札はスートごとにエースからキングまで積み上げます。エースが最初、次に同じスートの2、その次に3という順です。組札へカードを送るのはほぼ常に有利に見えますが、急ぎすぎが仇になることもあります。そのカードが場札の組み替えにまだ必要なら、盤面に残しておき、ゲームの流れに影響しなくなってから組札へ送るのが賢明です。

上手にプレイするための最重要ポイント

クロンダイクの鉄則は「まず裏向きのカードを開き、見えている並びの整理はその後」です。裏向きのカードが1枚あるだけで選択肢は狭まります。列を空けてカードをめくることは、手近なカードをさっと組札に送ることよりも、ほぼ常に価値があります。複数の手で迷ったら、新しい情報が得られる手を選ぶのが基本です。

もうひとつの原則は、空き列を大切にすることです。キングや長い並びを一時的に置いておけるので、組み替えが格段に楽になります。クロンダイクをオンラインでプレイして、この考え方をすぐ実戦で試してみてください。クロンダイクのガイドや、ソリティアの戦略についての記事も参考になります。

よくある質問

複数のカードをまとめて動かせますか?

はい。数字の大きい順・赤黒交互の正しい並びがすでにできていれば、そのひとかたまりを別の列へまとめて移動できます。

空いた列には何を置けますか?

キング、またはキングから始まる完成した並びだけです。

組札に置けるカードは、すぐに送るべきですか?

必ずしもそうではありません。場札の組み替えにまだ必要なカードもあるため、急いで組札へ送る必要はありません。

このルールはどこで実際に試せますか?

クロンダイクのゲームを開けば、ルールをすぐ実戦で確かめられます。

ソリティアをオンラインでプレイしてみましょう

ルールを覚えるいちばんの近道は、すぐに実戦で使ってみることです。